育毛・抜け毛用語 ア〜オ
アデノゲン(育毛剤)
資生堂が世界で初めて育毛作用を発見した育毛剤成分『アデノシン』を含有した育毛剤。医薬部外品。
アデノシン(育毛剤成分)
育毛剤「アデノゲン」の主成分。
1.発毛促進因子(FGF-7)の産出作用
2.ヘアサイクルの成長期を延長させる作用
3.血行促進効果
などの作用が期待できる育毛剤成分。
育毛 hair restoration.
毛を発育させること。
育毛剤 a hair restorer.
抜け毛予防や育毛の効果などがある薬。頭皮の血行を促したり栄養分を供給することで,抜け毛予防や育毛の間接的効果を狙う。日本では多くが医薬部外品。養毛剤。 (類)発毛剤
医薬品
病気の診断・治療・予防のための薬品。開発・生産・使用などについて、薬事法により規制を受ける。
医薬部外品
医薬品に準ずるもの。人体に対する作用が緩やかで,口臭・体臭・あせも・脱毛の防止,育毛または除毛,ハエなどの駆除を目的とするもの。または厚生大臣が指定するこれらに準ずるもの。染毛剤・生理用ナプキン・浴用剤なども含まれる。1999
年(平成 11),健胃清涼剤・ビタミン含有保健剤などが医薬品から移行された。医薬品と異なり販売を規制されない。

イノベート (育毛剤)
ライオンが始めて着目し、初めて抜け毛予防・育毛としての効果を発見した『サイトプリン』を主成分とした育毛剤。医薬部外品。
薄毛
まばらで乏しい髪の毛
エストロゲン(卵胞ホルモン)
発情ホルモンの作用をもつ物質の総称。発情ホルモンとその誘導体および,全く構造の異なる合成物質がある。発情ホルモンと同義に使われることが多い。
(類)発情ホルモン
円形脱毛症
頭部の一部が円形状に脱毛する皮膚疾患。自律神経障害・アレルギー・栄養障害などによるといわれる。

育毛・抜け毛用語 カ〜コ
界面活性剤
界面に集まりやすく、少量で界面張力を小さくする作用をもつ物質。例えば、石鹸(せつけん)水は水よりも界面張力が小さいが、これは石鹸の分子中にある疎水基と親水基のため分子が界面に吸着され、界面を広げようとする作用が界面張力を弱めることによる。洗剤・乳化剤・帯電防止剤などに用いられる。表面活性剤。
カロヤンシリーズ(育毛剤)
主成分の「塩化カルプロニウム」を2%配合している医薬品の育毛剤。カロヤンシリーズ最高峰の「カロヤンガッシュ」は、、「壮年性脱毛症」「円形脱毛症」
「粃糠(ひこう)性脱毛症」「びまん性脱毛症」の4つの脱毛症に効能があります。
汗腺
汗を分泌する腺。哺乳類の皮膚にあり、真皮の中の球状にまいた分泌管と、体表へ伸びた排出管とから成る。ヒトでは、全身に分布するエクリン腺と局所に存在するアポクリン腺とがある。

血行促進成分
育毛剤に使用される成分。頭皮の血行を行い抜け毛を予防する事を目的としています。
休止期 (ヘアサイクル)
ヘアサイクルにおける髪の成長が完全に停止する時期。約3ヶ月の期間を経過する。

育毛・抜け毛用語 サ〜ソ
サイトプリン(育毛剤成分)
男性ホルモンによる脱毛シグナルを遮断することで、発毛シグナルを増幅させ、髪の毛の育毛を促す効果が期待できる成分。
育毛剤イノベート
サリチル酸(育毛剤成分)
医薬品としては、初めて合成された有機化合物の1種で、解熱、鎮痛作用に使われてきた薬品。育毛剤としては脂質除去の作用が期待できる。
ジヒドロテストステロン (男性ホルモン)
男性ホルモンのテストステロンが、体内の細胞内で5αリダクターゼという変換酵素の働きで、ジヒドロテストステロンに変換される。抜け毛に大きく作用され、男性型発毛症の原因であると考えられています。
シャンプー shampoo
洗髪剤。また、洗髪すること。
脂質
生物体内に存在し、水に不溶で有機溶媒に可溶の有機化合物の総称。脂肪酸と各種アルコールとのエステルである単純脂質(中性脂肪あるいは油脂、蝋)、脂肪酸・アルコール・リン酸・糖などから成る複合脂質(リン脂質・糖脂質etc)、および以上二者の加水分解生成物で水に不溶の物質(脂肪酸・高級アルコール・ステロールなど)やテルペン・脂溶性ビタミンなどの誘導脂質に分類される。リピド。
脂質除去の育毛剤成分。
白髪
しらが。はくはつ。しらかみ。
スカルプケア scalp care
頭皮についた油脂を除去してきれいな状態にすること。育毛剤などを浸透させやすくする効果も期待できる。

スカルプD scalp D
大人気のスカルプケアシャンプーの名称。頭皮の状態に合わせて、ノーマル&ドライタイプとオイリータイプに分かれます。
ストレス stress
精神緊張・心労・苦痛・寒冷・感染などごく普通にみられる刺激(ストレッサー)が原因で引き起こされる生体機能の変化。一般には、精神的・肉体的に負担となる刺激や状況のこと。
成長期 (ヘアサイクル)
毛母細胞が分裂を繰り返す期間。初期・中期・後期成長期にわかれており、毛根が大きくなるとともに毛幹が太くなり髪が成長する時期。ヘアサイクルの大半は成長期で経過する。
石鹸
洗剤として用いる、高級脂肪酸のナトリウム塩。動植物性油脂や硬化油を水酸化ナトリウムで鹸化(けんか)し、塩析して得る。水溶液は表面張力を低下させて安定な泡を生じ、油脂を乳化したり、泥などの粒子を懸濁する。 石鹸シャンプー。
セファランチン(育毛剤成分)
ツヅラフジ科植物のアルカロイドによる有効成分です。
育毛剤における、血行促進作用が期待できます。
センブリエキス(育毛剤成分)
リンドウ科の植物である『センブリ』からアルコールなどで抽出されたエキス。抜け毛予防において血行促進作用が期待できます。
黄金樹、スーパーナノ に配合されています。
ソフォラ抽出エキス(育毛剤成分)
日本にも生息する多年草で根の部分に血行促進効果のある和漢植物成分。
アデノゲン、不老林に配合。

育毛・抜け毛用語 タ〜ト
退行期 (ヘアサイクル)
色素細胞がメラニンの合成を中止し、内部の細胞がやせていき、毛母細胞の増殖スピードが急速に落ちる時期のこと。髪の成長が止まりかける期間。退行期にはいると約2週間で『休止期』へと移行する。正常な抜け毛の多くはこの退行期に起こる。
脱毛
毛が抜け落ちること。
脱毛症
毛が抜け落ちる症状のこと。原因によって次のような種類がある。男性型脱毛症、 円形脱毛症、 粃糠(ひこう)性脱毛症、
女性びまん性脱毛症 など。

男性型脱毛症
壮年性脱毛症とも呼ばれ、男性ホルモンが主な原因と言われている抜け毛です。
男性ホルモン
脊椎動物の雄の形質の発達と維持に関与する性ホルモン。主に精巣から分泌され、雄性生殖器官を発達させ、また二次性徴を発現させる。雌では主に副腎から分泌されている。アンドロゲン。
→ ホルモンについて

育毛・抜け毛用語 ナ〜ノ
ニコチン酸アミド(育毛剤成分)
ビタミンの一種で、体の酸化還元反応に関わっている。血行促進作用がある。
不老林に配合されています。
ニコチン酸ベンジル(育毛剤成分)
米ぬか、酵母の組織中より発見された、ビタミンB複合体の一種。血行促進作用で抜け毛予防。
髪之助、 蘇麗宝、不老林に配合されています。

ニンジンエキス(育毛剤成分)
ウコギ科の植物である『オタネニンジン(朝鮮人参、高麗人参)』の根から抽出されるエキス。血行促進の作用があります。
抜け毛 fallen hairs.
抜け毛落ちた髪の毛のこと
