抜け毛に対する育毛も、髪の構造を知らずしては、成功への道は遠い!?
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髪の構造と働き 〜抜け毛予防のための知識〜

髪の成長するメカニズム

育毛・抜け毛予防のための髪の構造

@毛幹

髪の毛の頭皮以上の部分。いわゆる髪の毛と呼ばれる部分で、毛小皮(キューティクル)、毛皮質、毛髄質の3層から成ります。

A毛根

髪の毛の頭皮以下の部分。毛根下部には毛球という膨らんだ部分があります。

B毛孔

髪の毛が生えてくる場所です。皮脂腺から分泌された皮脂はここから出ますが、汚れが詰まると抜け毛の原因となります。育毛を行ううえで、この毛孔を清潔にすることが抜け毛対策のひとつとなります。

C皮脂腺

脂肪分を出す線。皮脂の分泌量には個人差があります。

D立毛筋

自分の意思では動かせない筋肉で、収縮することで皮脂の分泌を促します。この立毛筋の働きが弱くなると、抜け毛の原因となります。立毛筋の働きを試す方法として、頭の頭頂部・横部・後頭部のそれぞれの髪を引っ張ってみて、痛みが均一でなく前頭部・頭頂部での痛みが薄い場合は、この働きが鈍くなっていると言えます。

E毛母細胞

毛根の最下部にあり、活発な分裂により髪の素となるものです。また毛母細胞の中にはメラニンが散在するため、このメラニンの量によって髪の色が決定されます。育毛剤の多くは血行促進による毛母細胞への働きかけを狙って開発されています。

F毛乳頭

毛細血管を通って運ばれてくる髪に必要な栄養素(アミノ酸・ミネラル・ビタミンなど)を毛母細胞に受け渡す大切な機関。また、毛母細胞に働きかけて、細胞分裂のコントロールをする役割も担っています。
育毛剤の多くはこの毛乳頭へ働きかけ栄養補給する効果を持っています。

抜け毛予防

髪の毛の役割

髪の働きは大別すると以下の3つが挙げられます。

1.頭皮保護の役割
  直射日光や、極端な高温、低温、また外部からの衝撃を守るなど。

2.不必要なミネラルを排出するための役割
  人体に有害なカドミウム、ヒ素などを体外に排出し内臓疾患を防ぐ。

3.感覚器、触覚器としての働き
 毛根には知覚神経が拡がっており、わずかな刺激にも反応し身を守る。

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